2013年6月5日水曜日

本田圭佑とザッケローニからのメッセージ

W杯出場おめでとうございます。
今回は、本田とザッケローニの記者会見の言葉を、勝手に自分たちの身に置き換えて受け止めてモチベーションを上げましょうという趣旨です。柄にもなく意識高いことを書いて、痛いのは明らかですが、これもW杯出場決定の勢いということで。。。

本田からのメッセージ

本田「自立していかに個を高めるか」
日本代表、ブラジルW杯出場決定会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2013/columndtl/201306050008-spnavi
シンプルに言えば個だと思います。個というのは、昨日GKの川島選手がしっかりと1対1を止めたところをさらに磨く。今野(泰幸)選手がケーヒルに競り勝ったところをさらに磨く。(長友)佑都と(香川)真司がサイドを突破したところ、そこの精度をさらに高める。ボランチの2人がどんな状況でも前線にパスを出せるように、そして守備ではコンパクトに保ち、ボール奪取を90分間繰り返す。岡崎選手や前田遼一選手が決めるところをしっかり決める……。

 結局、最後は個の力で試合が決することがほとんどなので、むしろ日本のストロングポイントはチームワークですが、それは生まれ持った能力なので、どうやって自立した選手になって個を高められるかというところです。自分が前に出るという強い気持ちで集まっているのが代表選手だと思うので、この1年短いですが、考え方によっては1年もあるとも言えます。真司や佑都みたいにトップクラブでやってる選手もいると思いますし、ただそうでない選手もいます。でも、そうでない選手もやれることはあると思います。そこを今野選手みたいに憧れみたいな気持ちでいられると困りますが、同じピッチに立っていますし、大先輩なんでそこはアドバイスをくれればと思っています。
私事ですが、卒業まであと1年ありません。

ブラジルW杯まであと1年の日本代表の各々が個を磨くように、
学生でいるあと1年弱、個を磨いて世界の舞台でトップ取りに行きたいですね。

ザッケローニからのメッセージ

ザック監督「世界との差を測る絶好の機会」
イラク戦、コンフェデ杯メンバー発表会見
まずは、今朝の会見で選手が引き締まったコメントをしたことは非常に良いと思うし、志が高いと思った。しかし、志だけ高くてもダメなので、それに伴って成長しなければならない。慢心せずに、志にうぬぼれることなく、謙虚な気持ちを持ってやらないといけない。
志を掲げるだけで満足してないか、地に足つけた行動と努力が伴っているか。

頑張りましょう!

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